ドラクエ30周年特番での新情報


2016年12月29日にNHK総合テレビで「ドラクエ30周年特番」が放送されました。
この放送では、ドラクエ11開発現場の様子が映され、ドラクエ11に関する情報がいくつか出てきましたので、まとめてみました!

キャンプ

夜に、仲間達とフィールドでキャンプができるようです。
キャンプメニューには、「休む」「ふしぎな鍛冶をする」「女神像にいのる」「見回る」「キャンプをやめる」があります。
FF15のように、決まったところでキャンプができるのか、それともフィールド上の好きなところでキャンプができるのか?

「ふしぎな鍛冶」では、DQ8の錬金釜のように、アイテムを使って装備品を作ったり強化ができるようです。
DQ10のように、「ゾンビキラー+2」といったような「できのよさ」が設定されているようです。
この画面では、「ゾンビキラー」+「まよけの聖印」で『ゾンビバスター』が作れるように見えます。


地名

「聖地ラムダ」
主人公達は何らかの理由で「聖地ラムダ」を目指しているようです。

「クレイモラン城下町」

「デルカダール地方・旅立ちの丘」
名前的に、最初の方のフィールドでしょうか?

「デルカコスタ地方・イシの大滝」
先ほどと違い、うっそうとした森の中風なフィールドですね

乗り物など

オープニングムービーにも出ていたように、飛竜に乗って移動ができるようです。

舟を漕いでいる主人公

舟で移動しています。
世界地図の南側の海を移動しているようです。

ダンジョン

ドラゴンライダーが襲いかかってくるダンジョン

「上昇気流」「復帰ポイント(シンボル化はしない)」と言うような気になる記述がありますね
正解のルートがあるようですが、「後ろ髪を引かれながら進むのは辛いなぁ」っと話していて、今後も色々と調整しそうです。

ファミコン時代のようなダンジョンのマップを使って、ダンジョンの難易度調整などの話し合いをするんですね~

主人公について

当初は、主人公はフードを付けた格好を想定していたようです。
「剣の位置が腰になる」「勇者らしさが薄れる」「このままの方がカッコイイと思う」との鳥山明氏の提案により、このデザインに落ち着いたそうです。

そう言えば、仲間の「カミュ」はオープニングムービーではフードを外すシーンがありましたね・・・。

音楽

「パレードの服」を着て、何らかのパレードに参加するシーンがあるようです。
ここで流れる曲が「シルビアのテーマ」

この「シルビア」は、町の名前なのか、それとも人の名前なのか・・・?

ドラクエ11は全て新曲でやるようです。
これはカジノなどによくある過去曲の使い回しが一切無いと言うことなのでしょうかね?

すぎやまこういち氏は「老骨にムチを打って頑張っております」とのことでした・・・!


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