発売日発表会での発表内容
2017年4月11日(火)に開催された発売日発表会での発表内容をまとめました!
発売日は2017年7月29日(土)
▲発売日とパッケージ、そして価格が公開!
発売日は2017年7月29日(土)。
PS4版と3DS版が同時発売(Switch版はまだ)です!
体験会の開催
▲体験会のスケジュールと開催地
「ドラクエ11カウントダウンカーニバル」では、PS4版や3DS版の試遊やステージを全会場で行う予定とのことです。
直近だと、5月27日~28日に大阪で行われる予定!
早期購入特典
▲早期購入特典で手に入るアイテム
早期に購入すると、ゲーム内アイテムが手に入ります。
「しあわせのベスト」
→経験値が増える
「なりきんベスト」
→ゴールドが増える
▲特別な同梱版が発売!
PS4版と3DS版をセットにし、さらに特別なケースを付けた同梱版も発売されます。
スムエニe-STOREかローソン・HMV限定発売。
日本のユーザーには関係ない話ですが、PS4版はアジア版も展開予定とのことです。
PS4版のデモプレイ
▲最初の村「イシの村」
ストーリーに関わる話が聞ける人にはピンク色の吹き出しが出てきます。
DQXと同じ感覚で操作でき、R2ボタンででジャンプします。
このジャンプでは、障害物を乗り越えたり、高い場所に乗ることができます。
フィールドや町で、ちょっとしたアクションが楽しめそうです。
イシの村は谷間にある田舎の村で、主人公が生まれ育った場所。
▲装備画面
装備品は、右手、左手、アタマ、からだ、アクセ1、アクセ2が装備枠となっている
主人公は「片手剣」と「両手剣」が装備可能。
DQX通りならば、片手剣は左に盾が装備でき、両手剣は左にはなにも装備できなくなる代わりに、高い攻撃力を誇ります。
なかまコマンドで仲間に話しかけることができます。
ストーリーによってセリフが変わったり、ヒントをくれたりするようです。
▲屋根の上にキラキラと宝箱
ジャンプで足場を伝って登ることができます。
このように、立体的な探索が可能となっています。
▲ダンジョンの様子
デモプレイの舞台は「ヒノノギ火山」。
モンスターが徘徊しています。
ダメージを受けてしまう溶岩床もあります。
ドラクエ11では、塔や森など様々なダンジョンを用意しているとのことです。
明らかに強いモンスターも徘徊してて、始めて訪れたときは、基本的には関わらない方が良かったりするようです。
頭の良いドラゴンが他のモンスターに授業をしていたりと、モンスターの生活感も出しています。
フィールドから直接攻撃でき、攻撃すると戦闘開始!
▲戦闘シーン
基本的にコマンドバトルで、主人公のみ自由歩き回れます。
DQXのような移動干渉システムは無さそうです。
オートカメラバトルもあり、DQ8のように自動でカメラ演出が始まります。
自分もAI行動ができ、戦闘中に割り込んで作戦変更もできます。
▲戦闘後、乗り物ゲット!?
バロンナイトに乗れる!
魔導アーマーのような感じで乗り物に乗れます!!
▲バロンナイトに乗り込んだ主人公
突進でモンスターを吹っ飛ばすこともできます。
このほかにも、ジャンプしたり空を飛ぶようなモンスター(乗り物)があるようです。
これらを活用するのがドラクエ11のダンジョン攻略のカギとなりそうです。
3DS版のデモプレイ
序盤は上画面が3D、下画面が2D画面で同時に進めることになります。
▲2D版のバトル画面
▲3DS版のバトル画面
フィールド上で寝ているモンスターやキラキラ(フィールドで手に入る素材アイテム)が表現されています。
▲町の様子 クエスト発生の町人か?
しばらく進むと、2Dと3Dどっちで遊ぶかを決定することになります。
▲2Dで遊ぶようにすると、上にメイン画面、下に地図画面となる
ダーハルーネの町は大きめの港町。
とあるコンテストが行われる?
町の中は、イカダに乗って移動できます。
▲パフパフに力を入れている・・・!?
▲船に乗って海を移動
海でももちろんモンスターが襲いかかってきます。
▲ルーラの呪文で移動 消費MPは0??
▲モード切替は教会で行う
▲切替直後の教会
2Dと3Dで町の構造が若干変わるようです。
▲先ほどイカダだった物がゴンドラになっている
▲3D版のぱふぱふ
過去作のネタもふんだんに盛り込まれているようで、知っていると思わずニヤリとできるようです!
パフパフをコンプリートすると称号が貰える・・・?
▲3D版の船
戦闘では、テンションや必殺に変わる新しいシステムがあるとのことです。
▲ヨッチ村
ここは3DS版「すれちがい通信」の拠点となる村。
「時渡りの迷宮」など、気になる施設が映りましたが一体何なのか・・・!
教会で「ふっかつのじゅもん」がありました。
昔使った「ふっかつのじゅもん」を入れると、ちょっとしたアイテムが手に入るようです。
発表会の時点では、基本的な部分はもうできていて、現在は色々なところを調整して、更なるクオリティアップを行っているとのことです。
普通にストーリーをクリアするのに50時間、やり込むと100時間分のボリュームだそうです・・・!